ソーラーカーポートとは、屋根部分にソーラーパネルを用いた車庫のことです。設置することで、スペースを無駄なく活用しながら電気代削減&発電や売電ができるなど、さまざまなメリットがあります。ここでは、ソーラーカーポート・トモシエについて、魅力やカタログ情報をご紹介します。
【選定条件】
「トモシエ GCストーリー」とGoogle検索して上位表示される公式HPの情報をピックアップしています。
(2023年10月5日調査時点)

引用元:GCストーリー
(https://solar-carport.jp/cases)
「トモシエ」は、サービスプロモーション事業やエナジー事業などを展開するGCストーリーが提供しているソーラーカーポートブランドです。南東北、関東一円、東海、関西地方を中心に、日本全国で1,500件以上の施工実績(※)を蓄積。「太陽光発電一体型のカーポート」「太陽光発電搭載型のカーポート」「オーダーメイドタイプ」など、ニーズに合わせて選べるさまざまなラインナップを提供しています。
※参照元:トモシエ(2023年10月18日調査時点)(https://solar-carport.jp)
2台用・3台用から数十台まで、さまざまな要望に合わせた提案が可能。また、「発電量を重視したい」「デザインにこだわりたい」「変形地に設置したい」「縦列駐車用のソーラーカーポートが欲しい」「コストを抑えて導入したい」といった要望にも柔軟に応えられる点が強みです。蓄電池との組み合わせや、EV車の利用を想定したV2Hなどの提案も行っています。
ソーラーカーポートは、ただ設置すればいいわけではありません。現地調査などを行い、しっかり発電できるよう施工しないと、思うように発電量が得られなかったり、手抜き工事や施工不良などのトラブルが発生したりする可能性があります。
トモシエの強みは施工力。各ソーラーカーポートメーカーの推奨工事店に選ばれており、購入前から購入後まで経験豊富な担当者がお客様をきめ細かくサポートしています。
| タイプ | 両支持(4~6本) |
|---|---|
| パネル/モジュール | 公式HPに記載なし |
| 素材 | 公式HPに記載なし |
| 工法 | 公式HPに記載なし |
| 保証 | カーポート保障10年(※) |
| 耐風圧強度 | 38m/s |
| 積雪強度 | 60cm以下 |
| 設置費用 | 209万円~(税込) |
※保証を受ける際の条件等についてはトモシエへお問い合わせください。
当編集チームが調査したところ、トモシエのカタログは以下のURLでダウンロードすることができます。
日本中のメーカー品を取り扱い、要望に合わせたソーラーカーポートの提案を行っているトモシエ。2016年からソーラーカーポートの取り扱いを始め、施工実績も豊富です。特に一般住宅向けの実績が豊富なので、エクステリア業者や工務店などにおすすめです。
トモシエの導入を検討しているなら、価格・工法などを含めてまずメーカーに問い合わせてみましょう。
他製品も含めて検討してみたいなら、下記のページをチェックしてみてください。
ここでは、企業向けに産業用ソーラーカーポートを提供しているメーカー20社の中から、公式HPに事例を掲載している業者を絞り込み、大規模・中規模・小規模という施設の規模に加え、信頼性・柔軟性・低コストと3つの要望別におすすめのメーカーを紹介します。
引用元:カケフ住建(https://kakefujuken.jp/)
別売り
(自由に選択可能)
引用元:ネクストエナジー・アンド・リソース(https://pd.nextenergy.jp/)
セット売り
(両面発電太陽電池モジュール)
【選定条件】
「産業用 ソーラーカーポートメーカー」とGoogle検索して上位表示される企業のうち、
公式HPやカタログに企業向け、産業用といった記載のあるソーラーカーポートを提供している会社をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報を基に以下の要望別で各社を選定しました。
■大規模・信頼性=カケフ住建(100台以上の大規模施設の導入実績があり、環境省優良事例に掲載され建築申請代行が可能な唯一の会社のため)
■中規模・柔軟性=ネクストエナジー・アンド・リソース(11台以上の中規模施設の導入実績があり、公式HPに個別設計に対応している事例を掲載している唯一の会社のため)
■小規模・低コスト=サンエイ工務店(1台からの小規模施設に向けたバリュープランがあり、公式HPにある設置費用が一番安かったため)
(2023年10月5日調査時点)